あみだくじ 作詞・曲/新居 美里
自分で選んできたはずなのに、帰りたくなる
どんなに慣れてもやっぱり痛いものは痛い
どんなに逃げても消し去ることは出来ない
後悔とか寂しさとか
当たり前のことに負けそうで
どんなに泣いてもやっぱり手に入らない
どんなに枯れてもまた咲ける日を待っている
苦しいとか辛いだとか
当たり前のことと思えてしまう
何時からか素直になること 苦手になってしまったんだ
何回も書いては捨ててる手紙を出せる日は来ない
選ばれなかった選択肢は何処へ続いていたんだろう
隣にいることも出来たのかな
何時からか素直になること 怖くなってしまったんだ
何回も同じ事書いてる手紙を出せる日は きっと
私がいなくなる日